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報告書

土壌性状の分布に関する調査研究(I)

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PNC TJ1601 98-004, 16 Pages, 1998/03

PNC-TJ1601-98-004.pdf:3.05MB

原子力に関する環境影響評価は局地を対象としたものが多く、評価モデルの各パラメータはその対象地域固有の値を用いている。近年、対象地域を限定しないGeneral modelの開発が進められているが、土壌性状等の環境条件は地域によって大きく変動するため、利用するパラメータも広範な環境条件に対応できるものを収集する必要がある。本調査研究は、その一環として、我が国における地質分布、植生等について系統的に取りまとめるとともに、土壌の物理・化学的性状と各種元素の土壌粒子への収着因子の解析及び可吸態にに関する調査を実施し、General modelに活用可能なパラメータを整備することを目的とする。

報告書

未攪乱通気砂層試料を用いた放射性核種移動試験における水流速、分散長および遅延係数の評価

小川 弘道; 向井 雅之; 大貫 敏彦; 山本 忠利

JAERI-M 90-065, 11 Pages, 1990/03

JAERI-M-90-065.pdf:0.56MB

自然の通気砂層から未攪乱状態で採取した土壌層試料に対する放射性核種移動試験の結果から水流速、分散長および遅延係数を決定し、土壌特性値および試験条件から推定された水流速、分散長および遅延係数と比較した。核種移動試験における分散長は、土壌特性値から推定した値と同程度であったが、水流速は、土壌特性値および試験条件から推定した値よりもやや大きかった。$$^{137}$$Csの遅延係数は、土壌特性値から推定した値とほぼ同程度であったが、$$^{60}$$Coのおよび$$^{85}$$Srの遅延係数は、土壌特性値から推定した値の数倍から数十倍になった。

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